開聞岳を下から満喫。そしてそうめん流しも堪能。そのまま宿泊先である湯之谷温泉へ直行しようかと考えていましたが・・・。同行者がどうしてもと言うので・・・。指宿名物の砂むし風呂へ行ってきました。
やっぱりなぁ。ものすごく混んでいた。一度は宿泊したい指宿温泉の名温泉宿「吟松」の前から駐車場の空きを待つ車が列を成していた。
同行者を車から降ろし、入浴の整理券をもらいに。自分は車の中で待つ。PM1:30。約一時間待ったが車を置くことが出来た。また車の誘導員の方々はテキパキしており感心した。
会館に入るとすごい人の数。たくさん置いてあるイスには空きがないほど。
そして会館内で待つこと、さらに20分。ようやく我々の順番となった。2人分1,800円を払うと浴衣を貸してもらえる。着替えて砂むし風呂体験。
おそらく一度に60人くらいは横たわれる砂むし会場。個人差はあるものの10分を目安に上がれとのこと。
実際にやってみるとじわじわと温かくなってくる。っが、特別にびっくりするものでもない。おそらく10分では短いのではないか。30分くらいは蒸されないと身体の芯まで温まらない気がした。
今度、機会があれば汗が噴き出るまで蒸されてみたいと思う。
砂むしが終わると掛け湯で砂を落としてから併設されている温泉に。しかし浸かった瞬間から塩素っぽい臭いがしたため1分であがる。
我々が上がった後も駐車場も受付もかなりのお客さんがいらっしゃって非常に混雑していた。
それからここは海岸にあるため湯上りは潮風にあたりに行くのが心地よいかもしれないって思いました。

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この砂むし風呂。観光の一環としての要素が強い気がした。わざわざ指宿まで行き、砂に蒸されようとは正直思わない。それよりも吟松に宿泊してみたい。というのが感想です。
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09.5.3 |
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